５月２７日（金）、大富地区ふれあいいきいきサロン「つつみばたサロン」にて、「笑顔を忘れず人生を楽しむお話」を呑百笑燦塾　主宰　井上太氏より講演をいただきました。
　井上氏は、山形市社会福祉協議会の事務局長を永年勤め、現在、自ら蔵王半郷地区いきいきサロン「老留の会（おとめのかい）」会長をつとめています。
　講演は、始終笑いに包まれ、井上氏から元気やパワーをいただき、ふくしとは、「㋫普段の」「㋗暮らしの」「㋛幸せ」であり、助け合う・支え合う・自愛することの大切さなど笑いの中にもふくしについて考えさせられました‼
　つつみばたサロンは、平成20年2月より毎月1回開催しており、今回で100回目の記念開催でした。サロンを行って約8年経ちましたが、1回あたり25名ぐらいの方が元気に参加しています。東根市のサロンの草分け的存在になっています。

　　「住み慣れた地域の中で、いつまでも暮らし続けるために　お互いが支え合う」ふれあいいきいきサロンを通じて、地域の「絆づくり」、「居場所づくり」、「仲間づくり」を応援していきます。


この事業は、赤い羽根共同募金の配分金事業です。