9月25日(月)神町地区にて認知症声掛け訓練が行われました。認知症声掛け訓練とは、道で迷っていると想定した徘徊者役の人に声をかける訓練です。
地区住民をはじめ、事業所やキャラバンメイトの方にも協力いただき、66名の方に参加していただきました。認知症サポーター養成講座にて認知症について学んだ後、1km程度の距離をグループごとに歩き、グループリーダー(認知症の有識者)にアドバイスをもらいながら、徘徊者役の人の実際に声をかける体験をしました。終了後は「実際に声をかけるのは緊張した」「もっとこういった体験ができる機会を増やしてほしい」をいう感想が聞かれました。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
おさなぎ・ソーレ東根・月あかり神町・ナーシングホームさくらんぼ・ニチイケアセンター神町・まごころ中央・山形ロイヤル病院・B&Gケアマネジメントサービス・東根市包括支援センター・キャラバンメイト(佐藤信行さん・畠山八重子さん)・神町交番・神町公民館 (順不同)