10月14日(日)、東根地区「中ノ目サロン」にて、呑百笑燦塾 主宰 井上太氏より講演をいただきました。
井上氏は、山形市社会福祉協議会の事務局長を永年勤め、現在、自ら高齢者サロン蔵王半郷寿会会長をつとめています。
講演では、福祉とは「ふ:普段の」「く:暮らしの」「し:幸せ」であることが伝えられ、友達と会って笑えることが大切であり、ふれあいいきいきサロンは認知症予防に役立つ!と話されました。
始終笑いに包まれ、井上氏から元気やパワーをいただき、楽しくもためになる時間となりました。
「住み慣れた地域の中で、いつまでも暮らし続けるために お互いが支え合う」ふれあいいきいきサロンを通じて、地域の「絆づくり」、「居場所づくり」、「仲間づくり」を応援していきます。 この事業は、赤い羽根共同募金の配分金事業です。