10月18日(木)第二中学校3年生の総合的な学習の時間で、福祉体験学習を行いました。
当日は、車いすユーザーの吉田七百子さんによる講話、車いす体験、障がい者ガイドヘルパーをされている高橋桂子さん指導のもとアイマスク体験を実施しました。
体験を終えた生徒から、「人に伝えることの難しさを改めて感じた。これからの生活にいかしていきたい。」「障害がないから良かった…ではなく障害のある方を自ら進んで支えて“共生”していくような社会に変わっていけたらいい」などの感想をいただきました。
お互いに理解し合うことの大切さを、ともに考えることができたと思います。