平成30年12月22日、北村山第二医療介護連携センターとして、市民向けに東根市さくらんぼタントクルセンターにてセミナーを開催しました。
今回は、
「地域の中で育む緩和ケア~緩和ケアを終末期医療と誤解していませんか?~」をテーマに、山形県立河北病院緩和ケア科 科長 奥山慎一郎氏より講演いただき、79名のみなさんと共に緩和ケアについて学びました。
緩和ケアのことやリビング・ウィルのことなど、時々ユーモアを交えながらわかりやすくお話していただき、参加者からは「感動した」「これからの自分の過ごし方を考えてみたい」等の感想をいただいております。
講演の依頼に快く引き受けてくださった奥山先生、そして参加していただいたみなさん、ありがとうございました。