令和元年12月3日(火)、村山市農村環境改善センターを会場に北村山第一医療介護連携センターと合同で、今年度2回目の北村山地区医療・介護多職種連携研修会を開催しました。
今回のテーマは「北村山管内の入退院支援を考える」です。
山形大学大学院医学系研究科看護学専攻の准教授、大竹まり子氏より「入退院支援における意思決定支援の現状と課題」をテーマに講演いただきました。
その後はグループに分かれて「手引きの運用~事例を通してそれぞれの立場で考える~」として、グループワークも行いました。
北村山地域の医療や介護の関係者、総勢72名で、意思決定支援や村山地域入退院支援の手引きを活用しながら、スムーズな入退院支援について考えることができたようです。
講師を快くお引き受けいただいた大竹先生、ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。