令和元年5月19日(日)午前、高崎地区の西原いきいきサロンにお邪魔しました。保健師より“認知症についで講話をおこない、認知症地域支援推進員より“認知症になっても住み慣れた地域で暮らすための取組み”についてお話しさせていただきました。認知症になりにくい生活習慣についてたくさん質問が挙がり、予防に関する関心の高さがうかがえました。
その後スカッドボールの男女対抗戦を行い、2回戦とも女性が勝利しました。
お昼は、西原そば打会の皆さんによる打ちたての蕎麦と山菜の天ぷらが振る舞われ、和気あいあいと楽しい時間を過ごしておりました。
26名の方が参加者されましたが、男性が積極的に活動している姿が印象的でした。平成25年に発足し、みんなが参加しやすいよう日曜日に開催しているサロンです。