10月5日(木)、東根市立中部小学校にて、認知症サポーター養成講座が行われ、5年生と先生36名の方に受講していただきました。
クイズや認知症当事者のメッセージなどの映像を観ていただき、小学生の皆さんにも分かりやすく、身近な問題であることが伝わったかと思います。東根市は高齢化率が県内で1番低いことに驚いていたのが印象的でした。「認知症の症状にも治るものがある事を初めて知った」などの感想があり、興味深く講話を聞いていただいたようでした。
認知症は誰にでも起こりうる病気です。認知症について学び正しく理解することで、認知症に優しい東根市を目指します。認知症サポーターについてご興味のある方は、社会福祉協議会までお問い合わせください。