7月18日から東北福祉大学4年生を、8月1日から仙台医療福祉専門学校の学生を、約1ヶ月の期間で、社会福祉援助技術の現場実習の受け入れを行いました。
当会では、東根社協がどのような役割・業務を行っているかを学んでもらった後、社会福祉士がこの職場でどのような実務を担っているかを理解してもらいながら、最終的には、社会福祉士がどのような役割・業務を行うかを習得してもらっています。社会福祉協議会という職場であることから、「地域福祉」がどのようなものかを理解してもらうことに力を注いています。
実習生には、国家資格である社会福祉士を取得し、今後、地域福祉・地域共生社会の旗振り役として、活躍してほしいと思います。
また、体験学習として、福祉系大学の3年生2名を受け入れしました。福祉の専門職として活躍してもらいたいと思います。