12月2日(土) タントクルセンターにて、ひとり親世帯を対象にした「クリスマス親子つどい」を開催しました。
19家族45名が参加し、“クリスマスケーキづくり”と“バルーンアートで親子交流”をおこないました。
ケーキづくりは、ABCケーキライセンスの漆山友紀氏を講師に迎え、東根産のフルーツ(イチゴ、キウイ、ブルーベリー、ラズベリーなど)をふんだんに使った、世界に一つだけのクリスマスケーキが完成しました。みんなで作った「いちごサンタ」は、一つひとつの表情が豊かで個性溢れる作品となりました。
バルーンアートは、バルーンアートパフォーマーの高橋つばさ氏が講師となり、親子で犬のバルーンアート作りに挑戦しました。パフォーマンスでは、サンタクロースやトナカイ、ケーキなどを作成し、子どもたちは目が釘付けになっていました。
親子で奮闘しながらも、楽しく有意義な時間となったようです。
漆山友紀先生 、 高橋つばさ先生
ご協力ありがとうございました
クリスマスケーキづくりのようす
バルーンアートで親子交流
講師の先生同士でプレゼントの交換
~バルーンのケーキと手づくりケーキ~
この事業は、皆さんからご協力いただいた、赤い羽根共同募金の配分事業として毎年開催しております。