8月3日(土)、県障がい者スポーツ指導員の方々の協力を得て、「ボッチャ」体験を開催しました。市内在住の小学生親子やタントスマイルクラブ(学童)の皆さん、計36名にご参加いただきました。
6チーム(1チーム6人)に分かれての対抗戦は、白熱の攻防戦が繰り広げられ大接戦。一投ごとに形勢逆転⇔不利の繰り返しで、どの試合でも大歓声があがりました。
※保護者よりも、子どもたちの方がセンスあったような・・(*^_^*)
「年齢関係なく誰でも楽しめるのが面白い」「各学校でも授業に取り入れて欲しい」「またボッチャをやりたい!!次はもっと上手に投げたい」など、参加された皆さんからたくさんのポジティブな意見をいただきました。
本会では、今後もボッチャやゴールボール、シッティングバレーボールなどの障がい者スポーツ競技を通じて、パラリンピックへの関心や障がいのある方への理解を深める機会を提供していきたいと思います。