7月29日~8月2日の5日間、「ひまわり交流支援会」を開催しました。
今回は、二つの特別企画をおこないました。
一つ目 大好評だった春休みに引き続き、7月31日(火)に国際交流員のベロニカさんをゲストにお招きし、「ドイツのお菓子つくり」に挑戦しました。
当日は、参加者10名に加えて8名の高校生ボランティアの方々にご協力いただきました。ドイツの文化を楽しく学んだ後に、山形の猛暑に最適なデザート(ローテ・グリュッツェ と ミルヒライス)にチャレンジ♡
試行錯誤しながら、多少のハプニングもありましたが・・・、皆さん終始笑顔で充実した時間を過ごすことができたようです(*^_^*)
二つ目 もう一つの企画は、「点字体験」です。8月2日(金)に髙橋桂子先生、植松泰子先生を講師としてお招きし、点字の基本について学び、点字器を用いた練習後、オリジナルの個性溢れる「世界に一つだけの しおり」を作成しました。
子どもたちの集中力、覚える姿勢、飲み込みの早さには本当に驚かされました。
今回の体験をきっかけに、少しでも福祉や障がいのある方に関心を持っていただければと思います。
ベロニカさん、髙橋桂子先生、植松泰子先生、ボランティアの方々、
本当にありがとうございました!!