6月19日(水)大森小学校5年生の総合的な学習の時間で「ふくしってなぁに?」と題して、福祉講話をおこないました。
初めに、ふくしの言葉の意味を一緒に考え、そのあとに身近にあるふくしについて○✕クイズで確認しました。みなさん進んで自分の意見を発表し、積極的に参加してくださいました。最後に「ホームヘルパーは福祉ですか?」「目の不自由な人は、信号が変わったことをどのように把握するのですか?」「障がいがある人のためにどんな福祉がありますか?」など質問もたくさんいただきました。
身近な人を思いやる気持ちを大切に、一緒に「ふくしのまちづくり」を目指していきましょう。