令和元年7月19日、北村山公立病院と共催にて、総勢76名の方々と共にひがしね医療・介護連携研修会を開催しました。
地元の病院である北村山公立病院の看護師さんと地域の多職種が共同で研修会を行うことで、医療・介護関係者が互いの役割を理解し、医療と介護の連携強化を図る目的で昨年度より検討・計画していた研修会です。
入退院の支援について医療・介護関係者の役割を学ぶため、2つの事例発表のあと、グループに分かれて、それぞれの立場の入退院支援について話し合いを行いました。
最初、表情の硬かった参加者のみなさん。
グループワークが始まった途端、活発に日頃の業務で感じている医療と介護の連携について意見交換し、研修会終了時にはどのグループも笑顔だったのが印象的でした。また、「村山地域入退院支援の手引き」に目を通しながら、日頃の入退院支援について振り返っていたグループもあり、充実した時間を過ごしていただいたと思います。「まだまだ話足りない!!」との感想もありました。次回12月に2回目を開催できればと考えております。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!