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2021/10/26
目がみえないってどういうこと?【自由研究(ご紹介)】
| by
kanri
大森小学校5年生の遠藤里恋(りん)さんのお母様から、『娘の夏休みの自由研究で、視覚障がいのことについて調べたい。』とのメールを当会にいただき、市内でガイドヘルパーや点字の翻訳でもご活躍している髙橋桂子さんをご紹介いたしました。髙橋さんにたくさんの質問をし、点字体験や視覚障がい者の生活状況についても教わったようです。
里恋さんが視覚障がいについて勉強しようと思ったきっかけは、「目の見えない人はどうやって天気や季節を感じるのだろう…」と、ふと疑問に思ったことから大変興味を持ち、自分で色々調べてみたいと思ったそうです。
自由研究では、身近な点字はどこにあるのか、まちの中では視覚に障がいがある方のためにどのような工夫がなされているのか・・・など、実際にまちをくまなく探索して調べられました。その他にも、盲導犬やパラリンピック(障がい者スポーツ)についても研究されています。
なんとっ!! 大判用紙6枚にまとめて、優秀な研究として表彰されました!!
里恋さんは、将来、“イラストレーターやアナウンサー、学校の先生になりたい”とおっしゃっています。夢を叶えるためには、「人と人とのつながりを大切にする」ことを意識しているようです。目のみえない方など障がいのある方々とのコミュニケーションを図ることで、人とのつながりの幅も広がりますね。
これからも福祉や点字等に興味を持っていただき、まわりのお友達にも教えてあげて、福祉の輪をどんどん広げていきたいですね!
当会では、このような『誰もが安心して暮らせる福祉のまちづくり』をこれからも応援していきます。
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髙橋桂子先生と記念撮影
※撮影時のみマスクを外しております
10:13
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