インターンシップを受け入れました。
6月14日~16日、村山産業高校流通ビジネス科2年の男子生徒1名が、東根市社会福祉協議会にインターンシップで職場体験にきました。
1日目は、社協の概要について話を聞き、福祉の仕事に就くためにはどのようにしたらいいか、どのような資格を取ったらいいか話を聞きました。また、社協で行っている相談業務に興味をもっていたことから、生活自立支援相談窓口の担当職員より話を聞きました。
2日目は、さくらんぼ東根温泉の旅館におじゃまし、「いきいきまじゃ~れ」参加者の方とふれあいました。
3日目午前は、小田島ふれあい交流館で開催している「子育てサロン」に遊びに来た子どもたちとふれあい、午後は、地域包括支援センター主催の認知症キャラバンメイト連絡会に参加しました。
3日間をとおして「東根社協は、子どもから大人まで様々な方を対象に事業をしている。将来の進路として、福祉の相談業務や医療のリハビリ専門職を考えているが、参考になった。また、資格取得がゴールではなく、その後の研鑚が大事だと分かった」と感想をいただきました。
職員も、参加者の方もみなさんも、職場体験の学生から、元気とパワーをいただきました。お疲れさまでした‼
このほか、東根市社会福祉協議会では、東桜学館高等学校2年生が職場体験にきます。また、7月末から約1か月間、大学生が1名、社協に社会福祉士の実習にきます。