5月12日(火)、東根市蟹沢赤十字奉仕団(委員長:芦野みや子氏)の皆さまより、『社協職員も“これ”使って頑張れよ!!』との激励の言葉と共に、手作りマスク300枚をご寄付いただきました。着物や絹、ゴムなどの素材を団員の皆さんに募り、9日間かけて色鮮やかな素敵なマスクが完成しました。
市内では衛生材料が不足し、その確保に苦慮する中、今回のご支援は、安心・安全な地域福祉推進への大きな助けとなります。職員以外にも、高齢者宅を訪問し見守り活動をしている民生委員さん等にも活用させていただきます。
心温まるご支援、ありがとうございます。
市民の皆様(匿名)からは、マスク以外にもたくさんのご寄付をいただいております。
安心安全な環境で市民の相談やケアに取り組んでほしいとの思いから「次亜塩素酸水」のご寄付や、新型コロナウイルス感染症の影響による生活困窮者などへの食糧等のご寄付などをいただきました。
新型コロナウイルスに関する日々のニュースで不安に過ごされている方も多いかと思います。社協としては、住民の皆さんが安心して過ごせるように地域福祉推進に取り組んでまいります。