
令和7年10月15日(水)、北村山公立病院と共催にて、ひがしね医療・介護連携研修会を開催しました。
今回は、「複合的課題を抱え支援者のいないケースの支援を考える」をテーマに、事例検討会を行いました。北村山公立病院の入退院支援室と東根市社会福祉協議会の東根市自立相談支援センターから同一の事例を紹介していただき、その後は、複合的課題や身寄りがいない・支援者がいないケースの支援について各グループで検討を行いました。
昨年に引き続き集合型での研修会。どのグループも積極的に意見交換・情報交換を行っている姿が印象的でした。
研修会の最後には、北村山公立病院の國本院長先生から「北村山救急医療情報シート」が改訂されたことの説明・紹介もありました。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
