1月30日(木)大森小学校5年生の総合的な学習の時間で福祉体験学習をおこないました。体験後は「大変だったところは?・どうしてもらうと助かる?・わたしたちができることは?」を話し合いました。
また、アイマスク体験では、視覚障がい者ガイドヘルパーをされていた髙橋桂子さんを講師にお迎えしました。高齢期体験
体験した児童からは「腰・膝がこんなに痛いと思わなかった」という意見が多く聞かれました。わたしたちができることとして、「大きな声でゆっくり話すようにしたい」、「自分でできるところは自分でやってもらい、できないところを補うようにしたい」等の意見があがりました。
アイマスク体験
体験した児童からは「周りに何があるのか、自分のいる場所がわからない」、「ガイドは大きな声で周りに何があるか詳しく伝えてほしい」との意見が多くあがりました。わたしたちができることとして、「白杖を持っている方を見かけたら大丈夫ですかと声をかけたい」等それぞれ自分なりに考えることができたようです。
身近な人を思いやる気持ちを大切に、一緒に「ふくしのまちづくり」を目指していきましょう。