
令和7年9月18日(木)、さぎの森モルダさんにて介護関係者向け出張研修会を開催しました。
テーマは「ACP(人生会議)に関すること」です。
山形県立河北病院のがん薬物療法看護認定看護師の佐藤ルミ子氏より ACP の定義や目的、支援者側の姿勢や取り組み方などをお話していただきました。
日頃のコミュニケーションを通じて、ご本人の思いを確認するなど、ご本人を中心とした意思決定支援の重要性などを学ぶ機会となりました。
人生の最期に「どう生きるか?」「どう生活していくのか?」をご本人と共に支援者で何度も話し合うことが大切だと思います。
講師を引き受けていただいた佐藤さん、さぎの森モルダのスタッフのみなさん、ありがとうございました。
