東根市立大森小学校５年生のみなさんより、高齢者にむけたお手紙を書いていただきました。
山形の秋の風物詩である芋煮鍋をモチーフにしたカードには、「ぼくはサッカーを頑張っています」「寒くなってきましたね、体に気をつけてください」など子どもたちが普段頑張っていることや高齢者へむけた心が和むあたたかいメッセージが書かれていました。
お手紙は、単身高齢者ふれあい事業に応募いただいた市内の70歳以上の一人暮らしの方へお届けいたしました。受け取った方より「嬉しさのあまり、感極まりました」「プールを頑張っているというお手紙を見て、私も頑張ろうと思いました」など数々の喜びの声をいただいております。
コロナ禍で直接交流を図ることが難しい中、手紙を通して心の交流が図れたと思います。ご協力いただいた大森小学校5年生のみなさん、ありがとうございました。
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