東根市立神町中学校(宗片史樹校長)の生徒(有志22名)が、「東根市ふれあい配食サービス事業」の利用者に、心あたたまる年賀状を書いてくださいました。
「コロナウイルスの影響で大変ですが頑張りましょう」「これからも健康に気を付けてお過ごしください」などと書き、えとの丑のかわいらしい絵も添えて利用者の健康や幸せを願いました。
年賀状は、神町地区の利用者を中心に、令和3年1月の1回目の配食サービスでお届けいたします。
ふれあい配食サービスとは、65歳以上の単身高齢者および75歳以上の高齢者のみの世帯へ、地域の方が月2回自宅へ弁当を配達し、声掛けや見守りを通して自立した生活を支援する地域の支え合い活動です。