
令和7年11月11日(火)、東根市立大森小学校5年1組を対象に福祉講話を行いました。
今回は、車いすを使用されている荒井正利さん、甑岳清美さんを招いて質疑応答を行いました。車いすを使用していて「買い物はどうしているの?」「車の運転はできるの?」「トイレはどうしているの?」「生活で工夫していることは?」「車いすに乗っていて大変なことは?」などの質問がありました。
一人でできないことは、周りの協力を得ながら生活をしていること、多目的トイレや障がい者マーク駐車場の意味など日常生活でよく目にする光景の意味を深めるきっかけになったのではないでしょうか。
お話を聞かせていただきありがとうございました。
積極的に質問してくれた5年1組のみなさんありがとうございました。
