令和7年7月22日、東根中部小学校5年生を対象に「ふくしってなぁに?」の講話をおこない、心のバリアフリーについてみんなで考えました。
「困っている人をみかけたらどうする?」の問いかけに、「困っているときに自分も助けられたらうれしい」「 自分が助けられてうれしいことは人にもしよう」「困っていたら誰であっても助ける」などの意見があがりました。相手を思いやるやさしい気持ちをたくさん持っている5年生のみなさんでした。

次回は、車いすや高齢者などの体験を予定しています。
おもいやりの気持ちを体験学習にいかしていただきたいと思います。
